写真は、昨日の剪定したマキを燃やしているところです。
腰を痛めた妻にとって、たきびは気分転換であり、楽しみの一つでもあります。
マキは、生でもよく燃えます。全部燃やすのに40分くらいかかりました。
風がほとんどなかったのですが、燃え出すと風向きがいろいろ変わり、
写真のようなすごい煙が、逃げる方に襲ってくるのが不思議でした。
燃え尽きると、白い灰が少しだけ残りました。灰はサクラの根元に蒔きました。
お正月の用意として、玄関ドアの上に、御幣を供えました。
北の山に来てから、御幣を供えることを教えてもらいました。
この地域の習慣だと思います。
今日は一日、お煮しめ作りでした。腰痛の妻は、休み休みゆっくりやりました。
人参・さといも・昆布・たけのこ・ハス・こんにゃく・ごぼう・黒豆
鰹節の出汁をそれこそ沢山作って、煮物をしました。
写真下は、玄関ドア上の御幣です。