写真は、岡田のスーパーげんろくの駐車場に設けられた正月用品販売所です。
例年、ここで鏡餅と輪飾り、御幣を買っています。
中学生くらいの女の子と、小学生の男の子が
寒い中、頑張って手伝いをしています。
今年は、明日の年越しそばのお客様だけで、
お正月の準備が順調に進みました。
妻も、今、花の生け込みをしているくらいです。
写真は、門松の代わりに、私が作りました。
水仙は庭から移植、竹と松は家の周りで取って来ました。
椿は庭から取りました。
自然の中にいるので、いろいろなものが調達できてうれしいです。
島の暮れと正月は、昔の東京と同じで、大晦日までに正月用品の買い物を終えます。
元旦はどこもお休みで、静かな町です。
二日から開ける店もありますが、船による新しい品物が届かないので、
大晦日に残ったものが並べられています。
スーパーもコンビニも、いつでも何時でも開いている都会とは、違う暮らしがあります。
何か懐かしいのんびりした暮らしで、いいですよ。