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安倍駄々っ子 理屈が通らぬ 悲劇悲劇

我が家のアジサイ
我が家のアジサイは、そろそろ終わりに近付いてきました。
それでもまだきれいな花を咲かせてくれています。
今月終わりには、タマアジサイが咲くと思います。
楽しみ!楽しみ!
これまでのアジサイとは違う花を写真で…。
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安倍駄々っ子
集団的自衛権行使容認を臨時閣議で決めた安倍首相は、まさに駄々っ子のようです。
安倍首相の言っていることやしていることは、理論的に可笑しいのです。
憲法の三原則の一つ、平和主義をうたった憲法の前文と9条を破棄することです。
「わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、~」とあります。
つまり、日本の自衛隊が海外での武力行為をすることになるわけです。
その結果、日本または日本人が戦争やテロに巻き込まれることが起こることになります。
歴史が証明しています。
米国の「テロとの戦い」に集団的自衛権を行使して参加したスペインは、
2004年にマドリードの列車爆破テロで191人が死亡。
英国も2005年に地下鉄とバスの自爆テロで50人以上が死亡。
事例はあり得ない事例
政府が集団的自衛権行使の例としてあげた15事例を日米同盟などの実態から考えると
非現実的なものばかりである。
紛争地から避難する日本人を輸送する米艦隊の護衛は、あり得ない。
米艦隊は米国人を乗せることはあっても、日本人は乗せない。
日本人は日本でやりなさいというのが、日米の大原則だから。
米国に向かう弾道ミサイルは迎撃しようにも、打ち落とす能力が日本にはない。
その他の事例も、机上の空論ばかりで、ともかくアメリカについて戦争に参加したいだけのようである。
★この問題については、続きを
by gorongoronisomura | 2014-07-05 14:43 | 亭主の日記