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夏休み 宿題代行 どこか変

宿題代行
今朝のテレビで、夏休み宿題代行業のことを放送していました。
夏休み終わりのこの時期、かなり繁盛しているとのことです。
孫が来ていて宿題のことを聞くと、「もう直ぐ終わりそう」でした。
写真は庭で薪割りをする孫
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夏休み宿題の変化
子どもの頃
★妻は、伯母が手芸教室の帰りに持って来てくれたビーズ作品や手芸品の材料で
いろいろな作品を作ったことが思い出です。
★私は、中学生の時の日記(毎日書く)を忘れていて、夏休み初日の一日を書き、
次の日から最後まで、「前の日に同じ」と書き続け提出しました。
その時の担任に怒られたことを思い出します。
教員時代
★新任の頃は先輩達を真似て、沢山出していました。その後は少し工夫をしました。
1.日記は毎日書く宿題も出しました。真面目に日記を書いてきた子がいて、参ったことを忘れません。
一日一日の日記を読み赤ペンでコメントを入れると、なかなか返せず11月にまで持ち越したことがありました。40人学級の時代でしたし、真面目な子が多かったのがあります。
私の中学生の時のように、「前の日と同じ」と書く不真面目な子がいてくれたら、よかったのにと思いました。
2.夏休みに葉書で最低4枚生活の様子を私に出すことを宿題にしたことがありました。
ほとんどの子が4枚葉書が来ました。返事は最低3枚書きました。
ところが、夏休み中に何と32通よこした子がいました。返事書きが大変でした。
3.自由研究の相談日を夏休み前に設けました。普段の授業で、自由研究をするようなことをやっていないのに、「夏休みにやりなさい」は無責任と思ったからです。その結果、自由研究の本の監修もしました。
4.普段の生活では体験できないような家の手伝いとか、地域での体験などを奨励しました。等など
宿題の変化
真面目な先生は、宿題を減らしてきました。
1.提出された宿題一つ一つを丁寧に見ると、それはそれは大変な仕事になるからです。
ドリルなら全部の丸付け、間違えは直す、日記や作文は読んでコメントを書くなど、
これを40人分もやると、9月からの授業の準備に支障が出てしまいます。
2.漢字や計算ドリルの解答を渡し、親か子供に丸付けをさせる。
3.絵日記を描くために、親にどこか連れて行ってという話が出て、2~3枚に減らした。
等々
不真面目も生きる力
夏休みの宿題をやり終えずに、学校に行く図々しさも必要です。
やらなかったことをどう言い訳をして、先生を納得させるか、ごまかすかを考えるのも無駄ではないと思います。
自分がやらないことは、自分で責任をとること。叱られるいやな思いを経験することも必要です。
若い親も先生も、どうも遊び心や余裕がなくなっていることも、宿題代行業が成り立つ要因かと思います。
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by gorongoronisomura | 2014-08-27 13:06 | 亭主の日記 | Comments(0)