ごろんごろん元気だよ!

gorongoron.exblog.jp
ブログトップ

大島の 災害ボランティア 活動

災害ボランティア
今夜、ジオパーク研究会の研修会で災害ボランティア活動について
参加者同士で情報交換をしました。
はじめは、大島にボランティア活動のリーダーを勤めてくれた小林さんから
災害ボランティアセンター立ち上げから、日常の活動について詳しい説明がありました。
ボランティア活動は、被災者の声を聞くことからはじめたそうです。
ボランティアとしての思いややりたいことをはじめから出さないことが大事とのことです。
例えば、床下の泥を取り除くことがいいとしても、被災者にとっては日常生活に入り込まれるのを
良しとしない場合もあるので、被災者の気持ちに寄り添いながらニーズに応えるようにしているそうです。
c0229433_22143995.jpg

人を動かす組織づくり
小林さんと草野さん(今夜は広島に災害ボランティアに行っている)は、
大島災害ボランティアのまとめ役をしていました。
公的機関の救助隊がする活動とは違い、被災者の細かな声を聞き必要とすることに民間の人が応える
きめ細かな活動をボランティアの人を使って組織的に行う司令塔のような役割を小林さんから聞きました。
まず、被災者のニーズを集め整理し、優先順位を決める。
集まったボランティアの人達に活動のオリエンテーションを行い注意事項等を周知する。
次に、被災者のところに必要な人数を割り振る。リーダーを決める。
一日の終わりにリーダーに報告書を書いてもらう。(作業の内容、残った仕事など)
まとめ役の小林さんたちは、報告書をもとに明日の活動の計画などを作成する。
終わるのは9時くらいになったとのこと。
いろいろなボランティア
研修会参加者からいろいろな体験談を聞かせてもらいました。
婦人会の人の話
・ボランティアの人が泊まっている宿舎の掃除の手伝い、お湯を沸かす。
・朝、ボランティアの人たちが出掛ける時、「行ってらっしゃい」と送り出す。
南部の人でボランティアに参加
・島のボランティア活動に参加していて人は60歳以上の人が多かった。若い人は、日常の仕事で精一杯という感じでした。地元のボランティアリーダーがいなかったこと、育たなかったことが残念です。
・島の中でも災害に対する地域差が大きかった。南部はほとんど被害がなかったため、災害がテレビの世界という認識の人が多かった。何となくぬくぬくという感じでした。
友人の安否に寄り添う

・元町で自宅が流され被災したこと知ったので、南部から元町に車に向かった。
野増で車を降り、歩いて友人宅に向かった。
友人の安否を確認するために毎日現場に通った。
友人の家族の人たちと一緒にいることだけの毎日。
[PR]
by gorongoronisomura | 2014-10-08 22:50 | 亭主の日記 | Comments(0)