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思考停止で 安倍政権 ファシズムのにおい

理解不能の衆院選
24日、第三次安倍内閣が誕生した。
自公合わせて325議席となり、衆院定数の三分の二の勢力を維持した。
ところが、個別の安倍政権に対しては反発がある。(共同通信調査)
1.安倍政権の改憲に賛成は35.6%、反対50.6%
2.沖縄・米軍普天間飛行場の辺野古移設「計画通り進める」27.3%、
「計画停止」「移設の白紙」が63.7%
3.アベノミクスでさえ「景気がよくなると思わない」が62.8%

比例の得票では、与野党別の数はともに2500万票前後。全有権者数に占める自民の比例は17.0%。
ところが、小選挙区では自民党が圧勝した結果、安倍政権を信任したこととなった。
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やりたい放題
安倍首相は、「アベノミクスをこのまま進めろとの民意」それだけでなく
原発再稼動、集団的自衛権行使、特定秘密保護法など、懸案事項も信任されたとして
半数以上が反対または心配している民意を無視してやりたい放題になる。
個別政策に反発があったとしても、これだけの絶対多数を与える有権者の思考停止・惰性は、
生命を預けてしまうような危険な状態を作り上げたとしか思えません。

沖縄と福島の違い
今回の衆院選で、沖縄と福島の民意の違いを強く感じました。
沖縄の小選挙区選挙では、お金(国からの特別予算)に惑わされず、自尊自立の心を表した結果、
自民党が全敗となりました。
ところが、原発事故以降いまだ約12万人の方々が避難生活をしているのに、
結局小選挙区選挙では自民党が圧勝しました。
福島県南相馬市の国が指定した放射線量が高い避難勧奨地点を今月28日に解除すると決定した。
ところが、「農地の除染が全くされていない」「住宅の周りの除染すらきちんとできていない」
「この線量では子供や孫と一緒に住むことは出来ない」の声を無視して説明会は打ち切られた。
がんばれ沖縄
辺野古移設反対を掲げている翁長県知事は、直接アメリカに行き交渉する予定とのこと。
沖縄の民意と実情を訴えれば、移設反対が実現するかもしれません。
がんばれ沖縄、自立・独立したほうがいいと思いますよ。
音楽に涙
政治について考えると、やりきれなくなりますが、
テレビで辻井伸行さんがベトナムでの演奏の旅を放映していました。
ベトナム民族楽器を学習する学生と辻井さん作曲の「それでも僕は生きていく」を
辻井さんのピアノの合奏を聴きました。
演奏する学生の何人かが感極まって涙していました。
私達夫婦も、音楽の素晴らしさと演奏する辻井さん・学生の表情・仕草・雰囲気に引きこまれ
涙していました。
言葉が通じなくても、心が通じ、とても心豊かな平和な時間が流れていることに嬉しくなりました。
日本の政治の虚しさを暫し忘れることが出来ました。
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by gorongoronisomura | 2014-12-25 22:46 | 亭主の日記 | Comments(0)