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外交感覚 無きに等しい 安倍首相

妻怒る
未だ解放の知らせがない後藤氏の人質事件、
ここに至るまでの安倍首相の対応に、妻はテレビや新聞などの報道を見るたびに
怒り!怒り!怒り!の毎日です。
私も同じ気持ちですが、妻に圧倒されています。
★その1 湯川さんが拘束されたのは昨年8月、後藤さんは10月に
同じイスラム国に拘束された。このことは日本の警察や政府関係者は
その時点で把握していたはずなのに、交渉ルートを使ってどう努力していたのか不明。
★その2 日本人が人質になっていて身代金を要求されている緊迫した状況にもかかわらず、
自分の政権延命のために大義のない衆議院選挙を進めた冷酷さに怒り心頭。
★その3 人質として拘束されていることを知りながら、
中東を歴訪し『ISIL(イスラム国)がもたらす脅威を食い止めるため、
ISIL(イスラム国)と戦う周辺各国に支援を約束する』と発言し、イスラム国を刺激した。
その直後に、安倍首相が約束した支援2億ドルを人質解放に必要な額として要求された。
全く外交・人権感覚のなさを露呈したことが明確に分かる流れである。
庭から見えた虹
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中東情勢に詳しい専門家
イスラム法学者、同志社大学客員教授の中田考氏が
日本外国特派員協会(1月22日)での記者会見で述べたこと。
「難民支援、人道支援ということで今回の中東歴訪があったのだとすれば300万人と
言われている『シリアからの難民』の半数以上がいるトルコを最優先にすべきです。
トルコが外れているところで、『難民支援、人道支援』と言っても通用しないと思います」
「訪問国としてエジプト、パレスチナ、ヨルダンと、すべてイスラエルに関係している国を
選択している時点で、アメリカとイスラエルの手先と認識されます。
人道支援、難民支援のためと理解されないことは、中東を知るものとしては常識です」
等、安倍首相の中東の歴史と現状認識の甘さと不十分さを鋭く指摘していると思いました。
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by gorongoronisomura | 2015-01-31 20:59 | 亭主の日記 | Comments(0)