ごろんごろん元気だよ!

gorongoron.exblog.jp
ブログトップ

ピケティは、政治でも 当てはまる

「21世紀の資本」理論の要約
この本の要約本は、何冊か出版されています。
また、いろいろな人との対談企画もあって、書店には関係書が並んでいます。
分かり易い結論は、『資本主義は、このままだと格差は拡大する』です。
ピケティ氏が、日本の若者に伝えたいことは、
「親は選べない。格差の問題を解決するのはわれわれ市民であって、
世の中を良くするため努力し、最善を尽くすべきだ。私はそのために書いた」と。
c0229433_1524319.jpg

若者に読んでもらいたい
ピケティ氏は、「日本でも欧州でも理由は違うが、若い人の方が親の世代に比べて
生きるのが難しくなっている。欧州では若い人たちの失業率が高く、これが社会に緊張感をもたらしている。
日本は労働市場の仕組みが若い人に厳しい。パートや非正規の人が増えていて待遇も良くない。
日本でも欧州でも、若い人たちに希望を与える政策をとることが重要」
「この本が支持されている理由は、しっかりし情報を判断した上で行動の起こせる市民を
生み出すのに役立つ本」
格差の拡大は相続(世襲)で強化
ピケティ氏は経済の格差拡大は、相続(世襲)で強化されるといっている。
富裕層の子弟は、生まれた時から富んでいて親の財産を引き継ぐことで、富裕層となる。
この理論を読んだ時、日本の政治の世界がダブって見えてきました。
★自民党の議員(特に国会議員)の多くは、二世三世などです。
正に、議員の格差が拡大している証拠です。
親の地盤看板をそのまま受け継ぎ、議員としての資質とは関係なく議員になれる相続(世襲)です。
確かイギリスでは、世襲議員は制度的に出来なくなっています。
世襲議員の弊害は、今の安倍政権にも見られます。
世襲議員を生む選挙民にも問題があり、日本の民主主義のレベルが成熟していないと思います。
[PR]
by gorongoronisomura | 2015-02-19 15:41 | 亭主の日記 | Comments(0)