ビワ食べごろ
4~5日前から、ビワが熟し食べられるようになりました。
蕾・花・小さな実の時々に摘果してきて、一箇所に2~3個。
果物屋で売っているくらいの大きさで、甘みもあり美味しいです。
約70個
ビワを数えたところ、約70個ありました。
今週が食べごろです。明後日友人のところに行きますので、お土産にして自慢したいと思います。
安保法案に批判
26日から審議入りする安全保障法制の関連法案に対して、
全国紙と地方紙の社説・論説(14~16日)を紹介します。※東京新聞5/24こちら特報部より引用
全国紙は、反対派の「朝日・毎日」VS賛成派の「読売・産経」の構図。
地方紙は、39紙中、北国・富山新聞を除く38紙が警鐘を鳴らす。
「地方紙は、読者が保守からリベラルまで幅広いが、一連の安保政策は地方も戦争に巻き込んで生活を破壊しかねないと判断している」と、「全国紙は住民同士の結びつきが比較的弱い都市部部の読者が多く、自紙の信条を前面に打ち出しやすいのではないか」と、清水真昭和女子大准教授は述べている。
★地方紙の方が住民、つまり国民の声を反映していると考えられます。
地方紙の見出しを紹介
・北海道新聞 平和主義を捨て去るのか ・東奥日報 与野党で根源的な議論を
・デーリー東北 このまま通していいのか ・岩手日報 焦点は野党の「抑止力」
・河北新報 日米同盟偏重に疑念拭えず ・秋田魁新報 平和主義の曲がり角だ
・山形新聞 根本から議論が必要だ ・福島民報 国会で徹底的な議論を
・茨城新聞 前提問う根源的議論を ・下野新聞 前提問い直す議論を
・上毛新聞 根源的な議論を進めて ・神奈川新聞 一本一本の熟議求める
・山梨日日新聞 軽視された国会 本領今こそ ・信濃毎日新聞 戦争の道を開く転換点
・新潟日報 平和の意味問い議論せよ ・北日本新聞 平和国家の曲がり角だ
・北国富山新聞 戦火交えぬための備えに ・福井新聞 これが平和を守る道なのか
・静岡新聞 国民置き去りにするな ・岐阜新聞 根源的な議論が不可欠だ
・中日・東京新聞 専守防衛の原点に返れ ・京都新聞 十把一からげは乱暴だ
・神戸新聞 「不戦」の誓いが守れるのか ・日本海新聞 根源的な議論不可欠
・山陰中央新報 根源的な議論が必要だ ・山陽新聞 国民の疑念を拭えるのか
・中国新聞 これで国会を通すのか ・徳島新聞 「平和国家」が変容する
・愛媛新聞 「平和のために」まやかしだ ・高知新聞 時の政権次第にならないか
・西日本新聞 「平和法案」本質見極めよ ・佐賀新聞 あいまいさ残さず議論を
・長崎新聞 急がず、反対の声を聞け ・熊本日日新聞 国会で問題点を洗い出せ
・大分合同新聞 根源的な議論を ・宮崎日日新聞 平和国家の評価変えるのか
・南日本新聞 政権の暴走に抗議する 平和と語れば語るほど
・沖縄タイムス やり方が強引で乱暴だ ・琉球新報 どこに歯止めがあるのか
危険な法案は廃案にせよ
★地方紙の見出しをじっくり読むだけで、多くの国民がどんな考えを持っているのか推察できます。
国の政治が国民の声を反映していないことが分かります。
国会が本質的な機能を発揮しないと戦前の日本に戻ります。
絶対多数の議席を持つ与党(自民党・コウモリ党(公明党でしたか)の横暴さを止める手立ては、
国民の声(毎週木曜日国会前集会もあります)・態度の表明です。