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企業の 社会的責任 劣化の一途

乗馬は楽しい
☆北海道釧路での道産子の乗馬は、本当に楽しいものでした。道産子は、どんな坂道でも悪路でもへっちゃらでたくましいの一言です。
サラブレッドなどと違い、上下動が少なく安定感抜群です。昔から道産子に乗りながら、筆で文字が書けたと言われる程です。
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☆熊笹に覆われた坂道を登ります。この道産子は、人が安心して乗れるように調教されています。
そのお陰で私のような未熟者でもトレッキングができるのです。
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財界の堕落
▼現在の財界の中心部である経団連は、企業の社会的責任を果たしているとは言えません。
☆ところが、過去には素晴らしい財界のリーダーがいました。
1978年新日鉄会長の永野重雄氏が倒産寸前の佐世保重工を"政治救済"する話が持ち上がった時、日本経営者団体連盟のリーダーだった桜田武氏は、日経連設立記念総会で「政府肝煎りの仕事を私は排斥するものではありませんが、官民癒着は後進国政商のすることであります」と痛烈に批判した。
桜田武氏は、宮島清次郎(日清紡)氏と共に勲章を拒否した人物である。
☆桜田武氏は、「企業の社会的責任」は雇用と納税と公害防除を果たすことであり「結果に対する自己責任主義」に徹して、例えば環境汚染を防ぐことができないなら廃業しなければならない、と主張した。
☆桜田武氏は、池田勇人(昭和35年、国民所得倍増計画政策を進めた総理大臣)のご意見番だったが池田氏が亡くなった後、政治家の堕落を嘆いたと同時にまともな政治家を育てられなかったと恥じていた。
▼現在の経団連のリーダーは、正社員を増やさないようにし、企業の法人税を減らそうとしています。桜田氏が主張していた「社会的責任」を忘れてしまっています。それを政策として推進しているのが安倍政権で、法人税が減収になった不足分を消費税増税で賄おうとしています。大企業繁栄し、庶民貧困の世の中を目指してしているとしか思えません。
▼私たちは、過去のことをもっと学ぶ必要があります。
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by gorongoronisomura | 2015-11-08 21:15 | 亭主の日記 | Comments(0)