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壊憲目指す 安倍自民 憲法学者解説ー4

☆ヤマボウシいいね!!
・私の大好きなヤマボウシが沢山咲いてくれました。去年は4~5個しか咲きませんでした。
ヤマボウシの苗木を買って、はじめに植えた所は日当たりの良くて花が咲きませんでした。
実は、半日陰を好むヤマボウシの性質を良く分かっていませんでした。
一昨年、ログの裏の半日陰に移したのが正解でした。
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天に唾する自民党憲法草案
・樋口陽一氏と小林節氏が、自民党憲法草案の大問題の第1にあげたのが、「個人」という概念を消されてしまっていることです。
①「個人」から「人」へ…第13条で比較
・日本国憲法では「個人として尊重される」中略で「公共の福祉に反しない限り」
・自民党憲法草案では「人として尊重される」中略で「公益及び公の秩序に反しない限り」
■ここでいう「人」の意味は「犬・猫・猿・豚などとは種類の違う生物」といった程度の本当に軽い存在としての「人」です。
「改憲派の小林」「自民党のお友達」と言われ自民党の改憲マニアと付き合ってきた小林節氏が嫌だったのは「個人の権力」を常に否定したがる彼らの性癖でした。
②自民党世襲改憲マニアの本音
・世界の成文憲法の歴史というのはアメリカ独立宣言から始まり、次の価値観を引き継いできました。人は人として生まれただけで幸福に生きる権利があり、幸福とはそれぞれが異なった個性をもっていることを否定せずにお互いに尊重し合うことで成立します。
▼この世界的憲法の流れを否定するのが、自民党世襲改憲マニア議員達です。自民党草案の解説の冊子に「西欧の天賦人権説に基づいて規定されていると思われるものが散見されることから、こうした規定は改める必要があると考えました」とある。
▼つまり、今の憲法は「西欧かぶれの天賦人権ぶりでよろしくない」また「日本の伝統の中には、一人ひとりが生まれながらにして権利をもっているなどという考え方はない」ことを示唆している。
▼自民党の片山さつき議員は自身のツイッターで「国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのはやめよう、というのが私たちの基本的考え方です」
▼これは福沢諭吉の「天は人の上に人を造らず、人の下に人の造らず」という言葉は間違っていると自民党は言っている訳です。
▼明治初期には、民衆の憲法運動がありました。民権運動家や下級武士が憲法の草案を書いている。その中では、人民の権利をしっかり自分達の言葉で書いている。
遡れば、楠木正成も「非理法権天」に天賦人権説や立憲主義の源が述べられている。

□自民党世襲改憲マニア議員達は、もっともっと勉強しなさい!!!
天賦人権説は、西欧だけの価値ではなく、この地球の文明の多くが共鳴するところをもっている「普遍的」な価値なのです。

☆明日は、経済学者の浜矩子さんの著書より紹介します。安倍政権の危うさを経済の観点から述べていますが、憲法学者二人と共通するものが驚くほどあります。



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by gorongoronisomura | 2016-06-29 15:18 | 亭主の日記 | Comments(0)