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壊憲目指す 安倍自民 憲法学者解説ー5

☆アシナガバチトラップ
・この季節になると、軒下に蜂の巣が作られることがあります。高いところは、とても取れないので、町役場に頼んで取ってもらっています。
自分達で何とかしようと、トラップを作りました。日陰の木の枝に吊るして様子を見ていますが、今のところ一匹も入っていません。
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自民党草案の権利と義務
・世界中の近代憲法に書かれている天賦人権を否定する自民党草案を憲法学者二人が解説しています。
▼自民党「日本国憲法改正草案」
(国民の責務)第十二条
この憲法が国民に~~保持されなければならない。国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。

・つまり、「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚」しろと、国民に迫っている。しかし、これは根底から間違っている。
・権利をもつのは国民です。義務を負うのも国民と自民党は言っている。どうして国民が権利を得るために、国民に義務が発生するのか。自民党の説明は説明になっていない。
・国民はもともと人権をもっていて、それを尊重、擁護する義務は国側にある。
▼自民党は、天賦人権説までも否定する。「お前らには生まれつきの権力なんかないのだ。国家様に尽くした奴にだけ権利を渡してやっているんだ、勘違いするな」と言っているのと同じ。

■明治時代の「権利と義務」論争
・明治憲法の草案を審議した時の伊藤博文の有名な言葉がある。『そもそも憲法ヲ創設スルノ精神ハ、第一君権ヲ制限シ、第二臣民ノ権利ヲ保護スル二アリ』
・伊藤博文の論争相手は、文部大臣の森有礼です。森有礼は、伊藤博文より先に行っていて天賦人権の主張をしたのです。
☆自民党の壊憲マニア世襲議員達は、明治憲法こそ日本人が自ら作った近代憲法と言うのなら、伊藤博文と森有礼との議論があったことを知るべきです。
歴史に名を残す明治の元勲たちが「憲法は権力者を縛って、人民の権利を守るものだ」「その権利は憲法に書かなくとも人民が天然所持するものじゃないか」とやりあっていた。日本が誇るべき憲政史を無視するのと同じ。安倍首相は伊藤博文と同じ長州人なら、これを受け継ぐ誇りはないのか。

□安倍首相を筆頭とする壊憲マニア世襲議員達の底の浅いことを知れば知るほど、暴走させてはいけないと強く強く思いました。

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by gorongoronisomura | 2016-07-08 22:53 | 亭主の日記 | Comments(0)