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金持ち 森永卓郎 庶民の無知を 第五弾

◇米国大統領選挙から日本が見える
・畑の大根独り立ち
大根が大分大きくなったので、うろ抜きして一番しっかりしているものを残しました。
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■米国大統領選挙で明らかになっているのは、市場原理主義(新自由主義)で1%の富裕層と99%の庶民に区分され、99%の人達は教育も就職も保証されず社会の底辺で暮らすしかない厳しい格差社会が露呈しました。
■社会の閉塞感や政治の富裕層優遇に対する不満が、人格欠如のトランプ候補に期待する社会現象になっています。
■アメリカの格差社会が報道されるのを見ていると、日本の現状とそっくりです。ところが、日本では政治に対する不満の声が、何処からも上がってきていません。大企業や富裕層優遇に対する不満を感じない、声を上げない日本人庶民を安倍政権は見くびっています。

◇デフレこそ金持ち天国だ…森永卓郎氏の著書より引用
①2012年の著書です。日本は1997年から14年間、概ねデフレで推移している。2016年でも日銀総裁がデフレ脱却していないことを認めている。
世界の中で、こんなに長期間デフレを続けている国は他にない。この20年間で先進国の名目GDPが2倍以上に増えているのに、日本だけがほとんど成長していない。

②デフレを続けさせている主犯は、我々金持ちだ。世の中には二種類の人間が存在する。働いても働いても生活が楽にならない庶民と、お金にお金を稼がせることによって、働かなくても豊かな生活を送ることができる金持ちだ。

③金持ちにとってデフレは天国だ。例えば、私の持っている3億円の価値は、物価が1%下がっただけで300万円分価値が上がる。つまり、1%デフレにしてくれただけで、何も働かずに年収300万円を受け取るのと同じことになるのだ。しかも、この所得には一切税金が掛からない。

④官僚のように実際に保有している資産はさほどでもないけれど、おいしい既得権益を握っている人達にとってもデフレは好都合だ。庶民は、デフレで転職が難しくなったり、リストラされたりするが、終身雇用の公務員は、リストラされる可能性がないからだ。
今のデフレは、金持ちと既得権を持つ人たちの暗黙の共謀によって続けられている。

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by gorongoronisomura | 2016-11-07 17:20 | 亭主の日記 | Comments(0)