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課題次々 復興の道

定住促進事業の課題明らか
私達が取り組んでいる「島の暮らし体験」は、括弧付けで「定住促進事業」となっています。
括弧付けにせざるを得ない主な理由は、二点あります。
1定住して生活できる仕事がないことです。海に囲まれているのに、新たに漁業で生計を営める人を受け入れられる基盤がありません。
農業も似たようなものです。
主な仕事といえば土木関係で、特にここ暫くは復興特需で忙しいことのようです。
2移住向けの住宅環境整備が全く進んでいません。つまり、定住促進の基盤が出来ていないことです。

観光振興の現状は?
災害からの復興の柱として、東京都が観光振興で宿泊助成金一泊3000円を出しています。
夏休みから9月半ばまでは観光客の姿を見ましたが、それ以降は、港の待合室で背広や作業着姿の人が多く見られました。勿論のその方々にも宿泊助成金は出ています。
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観光客数や観光客から見た大島の問題等
島の来島者のデータでは、過去数十年現在まで、観光客と仕事関係者とを分けてのものはありません。
観光振興を考えるなら、基礎なる観光客数や課題等のデータを収集・分析し対策を立てる必要があります。
是非取り組んで欲しいものです
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by gorongoronisomura | 2014-10-28 19:16 | 大島のくらし | Comments(0)

伊勢海老バンザイ 体験観光

第2回島の暮らし体験
24~26日、島の暮らし体験第2回「伊勢海老バンザイ」を実施しました。
今回の参加者は7名でした。その内の2名は前回に引き続きです。
今回は天気もよく、25日マイクロバスで島を一周しながら、島のよさや課題などをガイドしました。
医療センターから災害現場に行きました。
災害現場が整地され見晴らしが良くなり、海が望めるようになっています。
災害から学ぶ
車中でのガイドで私が強調したのは、
『自然の中では人間の科学が経験した時間は、あまりにも短い。もっと謙虚になること』
『噴火・地震予測は、いろいろな機器を設置してデーターを集めて科学的に分析して不可能』
数百~数十万年前から噴火や地震はあったが、科学的なデーターが残っているのは、
ほんの最近のものだけで、予知予測は不可能だということです。
波浮港周辺
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波浮港周辺の散策をゆっくりしました。
鵜飼(うかい)のコロッケを食べ、みなと屋旅館(伊豆の踊り子の薫のモデル)を見学。
文学の散歩道の説明で、明治末から大正・昭和初期に多くの有名文人歌人が訪れ
残した歌の紹介もしました。
与謝野晶子 「大島の 波浮の桜の 花白く 松にまじれば 山梨に似る」
井上円了 「大島に 蝿と牛糞 なかりせば 不寒不熱の 極楽の里」
井上円了が歌を読んだころの大正時代の大島は、
乳牛が沢山いて都内に牛乳を送り出していました。道には牛糞があちこちにあったということです。
伊勢海老バンザイ 
今回は、伊勢海老が解禁された時期なので、沢山豪華に食べていただこうという企画でした。
刺身は1人一匹、7匹の刺身は私が全部造りました。
焼いた海老は、1人二匹(三匹の人も)は食べてもらいました。
参加者は、大満足でバンザイでした。
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by gorongoronisomura | 2014-10-26 22:52 | 亭主の日記 | Comments(0)

新蕎麦が 笑顔繋がり ご馳走さん

北海道産そば粉
先週から北海道産の新蕎麦粉が入荷して
お客様に提供しています。
お客様の反応は良く、久し振りの方も含め笑顔になりました。
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貧しい政治風土
経済産業大臣を辞任した小渕優子氏の政治資金問題の本質は、
選挙民(地元支援者)のおもらい習性などと政治家の政治資金の使い方の驕りの現われと思います。
私の母が昔、地元の政治家の後援会に月僅かな積み立てしていて
年に旅行や観劇会などに行っていました。
積立額の何倍もの楽しみを味わわせてもらっていました。
今回の小渕優子氏の不適切な政治資金問題は、60年前の母の時代と全く変わらない構図です。
議員を利用
支援者といわれる人の中には、議員に就職を頼んだり
結婚式に出てもらって箔をつけたり、特養ホームへの入居の便宜を図ってもらったり等
議員の本来の職務とは違うことで利用することが見られます。
議員も利用
国会議員の中には、まるで市町村議員のようなことをして次の選挙に備えている人がいます。
例えば、盆踊りの季節になると、各町会の会場に挨拶回りして顔を繋ぎ、
支援者を確保する。そんなことをする議員の1人として平沢氏の名前を聞くことがあります。
国会議員としての役割は、盆踊りの会場をいくつ回ったということではなく、
国民生活を幸せにするための法律の提案(議員立法)や
政府が提案する法律などをしっかり議論し、判断することなどにエネルギーを尽くすことだと思います。
議員の勉強不足
国民の幸せのために政治家として本当に勉強している議員は、どれくらいいるのでしょうか。
次の選挙で受かるために、支援者の細かな要望などの口利きに奔走していて
本来の議員活動がおろそかになっていると思います。
例えば、支援者から特養ホームへの入居の便宜を図るだけではダメで、
入居希望者に応えられない問題は何か、その解決のためにはどんな法律が必要か
予算の優先順位は適切かなどを議員として調べたり、提案したりして
問題の本質の解決を図るために活動するべきだと思います。
もっと大所高所から問題の本質を捉える勉強をするべきです。
そういう勉強をしない議員が多いので、官僚といわれる人たちに甘く見られ
結局言いなりになっている議員と官僚の癒着があると思われます。
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by gorongoronisomura | 2014-10-23 22:54 | 亭主の日記 | Comments(0)

やられたよ 大ムカデに 指腫れた

4日前の出来事
14日、玄関の掃除をしている時、妻のゲタをどかそうと
鼻緒を掴んだ時、指に激痛が走りました。
10cmくらいのムカデが鼻緒の裏にいて刺されたのです。
妻が直ぐに駆けつけてくれ、とげ抜きで刺された棘を何度か抜いてくれました。
その後、マムカン(キンカンとマムシ酒を混ぜたもの)を塗ってくれました。
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次の日
腫れた左手の人差し指です。
次の日、お蕎麦の注文に応えるため、ズキンズキンと痛み指が曲がらないながらも
どうにかそばを打つことが出来ました。
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手の甲まで腫れる
人差し指だけでなく、腫れは手の甲まで広がりました。
触ると熱をもっていたので、冷やすことにしました。
一晩冷やすと腫れが少し引いたようです。
ムカデに刺されたのは、島に来て初めてでした。
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今日、指が曲がるようになって来ました。
一安心です。
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by gorongoronisomura | 2014-10-17 23:03 | 亭主の日記 | Comments(0)

鎮魂の 祈り届けと 山肌見る

一周年
死者36名行方不明3名の大災害から一年が経ちました。
今日、全島民が黙祷しました。
私達は午後、災害現場の献花台に花を添え祈ってきました。
献花台の先を見上げると、崩れた山肌がいく筋も見えます。
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亡き知人を想う
災害現場近くに住んでいた亡き知人を思い出しながら
手を合わせてきました。
この地に、未だに足を運べない方もいるそうです。
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宿泊のお客様
昨日、亡くなられた方の旧知の人が泊まられました。
昨日は雨の中、お墓参りをされたそうです。
その方が宿泊の感想を記してくれました。
『お料理もお部屋においてあるもの一つ一つに込められたお心遣いを感じました。
心身ともリラックスして"ごろんごろん"させていただきました』
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報道関係も
今日は、テレビやラジオなどで災害から一年の報道がされました。
私達が訪れた時間でも日本テレビの取材班が来て報道していました。
テレビで島の主幹産業の観光が戻りつつあるとの報道がありましたが、
現実は観光客より復興関係の仕事の人が多いところもあるようです。
元町の老舗旅館でも仕事関係の宿泊客が多く、
普通の観光客のお客様と一緒になると、雰囲気が違うので断ることがあったそうです。
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by gorongoronisomura | 2014-10-16 21:32 | 亭主の日記 | Comments(0)

理解してもら 感性不足の 説明会

町の循環バス説明会
今月8日、岡田出張所で循環バス運行についての説明会がありました。
町の担当者が3名来て北部循環線の
運行経路と停留所、運行本数、運賃、運行ダイヤを説明しました。
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怒りの質問
この日、私は用事があって役場担当者の説明が終わった後に会場に入りました。
そのとき、出席者の人が怒りをもって担当者に質問と改善を求めていました。
内容は、
1.運行経路の地図がはっきりしない上、停留所の場所も不明
2.停留所の場所、運行ダイヤの文字と数字が小さ過ぎる
3.説明を聞いて理解してもらうための資料は、どうあるべきかの感性がない
私も資料を見て驚きました。
説明会に来る人たちは、全員が高齢者です。
怒りをもって質問している人が当たり前で、役場担当者の勉強不足が明らかです。
相手の立場になって資料作りと説明をする研修・訓練が必要だと感じました。
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by gorongoronisomura | 2014-10-15 22:27 | 亭主の日記 | Comments(0)

海岸に 18号の 忘れ物

1週間前
台風19号が列島を縦断しています。
現在、午後5時頃の大島は台風18号の時より風も雨も弱くほっとしています。
1週間前の5日(日)に大島を襲った台風18号で
近くの万立浜に打ち上げられた流木が、
まだ片付けられずに残ったままです。
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7~8mあろうか
写真のところは、漁船を海に下ろすスコープです。
流木といっても長さと太さも凄いです。
昨年の台風26号で山から流された木々ではないかと思われます。
長いものは、7~8mありました。とても人の力では動かせそうもありません。
今日もそのままの姿で一本も片付けられていません。
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片付ける暇なしか
台風が来るたびに、避難所を開設したり、片付けたりと町役場も忙しいのでしょう。
昨日の大島町陸上大会があって、その準備と片付けでも大忙しだったと思います。
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by gorongoronisomura | 2014-10-13 16:59 | 亭主の日記 | Comments(0)

無事走る 2年振りの 町レクで

大島町レクリエーション大会
今日、元町のつばき小学校グランドで、町レク(大島町陸上記録会もどき)がありました。
一昨年は、ゴール前10m位のところで肉離れで新記録達成できず。
去年は、練習していて太腿裏の肉離れが完治せず出場断念。
今年は、故障しないようにゆっくり練習しました。
さらに、今朝、いつもお世話になっている接骨院でふくらはぎと太腿をしっかりテーピングしてもらいました。
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安心して走る
テーピングをしているので、痛々しい感じはしますが、
私は安心できて走ることが出来ました。
スタートは失敗して遅れてしまいましたが、
ムキにならずに軽く走ったので、意外とスピードが出ました。
60m走の後半から走りの伸びが出て一位でゴールイン。
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顔映らず
私の出場した65~69才の60mの大島町の記録は、9.3秒です。
練習は十分でないのですが、新記録を狙って走りました。
結果は大会同記録の9.3秒でした。
故障勝ちだったことを考えれば、怪我なく走れ満足でした。
妻が連写の走る姿を撮ってくれましたが、
どれも顔が映っていないものばかりでした。
知り合いの人の走りを撮ったものは、ちゃんと顔は映っていました。
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by gorongoronisomura | 2014-10-12 20:23 | 亭主の日記 | Comments(0)

大島の 災害ボランティア 活動

災害ボランティア
今夜、ジオパーク研究会の研修会で災害ボランティア活動について
参加者同士で情報交換をしました。
はじめは、大島にボランティア活動のリーダーを勤めてくれた小林さんから
災害ボランティアセンター立ち上げから、日常の活動について詳しい説明がありました。
ボランティア活動は、被災者の声を聞くことからはじめたそうです。
ボランティアとしての思いややりたいことをはじめから出さないことが大事とのことです。
例えば、床下の泥を取り除くことがいいとしても、被災者にとっては日常生活に入り込まれるのを
良しとしない場合もあるので、被災者の気持ちに寄り添いながらニーズに応えるようにしているそうです。
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人を動かす組織づくり
小林さんと草野さん(今夜は広島に災害ボランティアに行っている)は、
大島災害ボランティアのまとめ役をしていました。
公的機関の救助隊がする活動とは違い、被災者の細かな声を聞き必要とすることに民間の人が応える
きめ細かな活動をボランティアの人を使って組織的に行う司令塔のような役割を小林さんから聞きました。
まず、被災者のニーズを集め整理し、優先順位を決める。
集まったボランティアの人達に活動のオリエンテーションを行い注意事項等を周知する。
次に、被災者のところに必要な人数を割り振る。リーダーを決める。
一日の終わりにリーダーに報告書を書いてもらう。(作業の内容、残った仕事など)
まとめ役の小林さんたちは、報告書をもとに明日の活動の計画などを作成する。
終わるのは9時くらいになったとのこと。
いろいろなボランティア
研修会参加者からいろいろな体験談を聞かせてもらいました。
婦人会の人の話
・ボランティアの人が泊まっている宿舎の掃除の手伝い、お湯を沸かす。
・朝、ボランティアの人たちが出掛ける時、「行ってらっしゃい」と送り出す。
南部の人でボランティアに参加
・島のボランティア活動に参加していて人は60歳以上の人が多かった。若い人は、日常の仕事で精一杯という感じでした。地元のボランティアリーダーがいなかったこと、育たなかったことが残念です。
・島の中でも災害に対する地域差が大きかった。南部はほとんど被害がなかったため、災害がテレビの世界という認識の人が多かった。何となくぬくぬくという感じでした。
友人の安否に寄り添う

・元町で自宅が流され被災したこと知ったので、南部から元町に車に向かった。
野増で車を降り、歩いて友人宅に向かった。
友人の安否を確認するために毎日現場に通った。
友人の家族の人たちと一緒にいることだけの毎日。
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by gorongoronisomura | 2014-10-08 22:50 | 亭主の日記 | Comments(0)

防風林なく 木々が倒れる 一過かな

風吹き抜ける
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台風18号は、昨日から大きな影響をもたらせました。
夜中から明け方までの強風と雨は凄まじく、9時半過ぎに庭に出ると
写真のような光景が目に飛び込んできました。
栗の木に巻きついて綺麗な花を一夏中見せてくれたノーゼカズラが無残な姿となりました。
同じようにもう一本のノーゼンカズラが巻きついていた木も倒れてしまいました。
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地境の防風林あれば
これまでにも強い台風が襲ってきましたが、今回のノーゼンカズラのように倒れることはありませんでした。
やはり隣りが防風林を切ってしまった影響大でした。
大島の昔からの生活の知恵(風から家などを守る)を蔑ろにした結果ですね。
ビワの木も
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畑も被害
芽を出しそろそろ間引きをと考えていた矢先の台風に遇い、
大根も水菜も無残な姿となりました。
この後、それぞれの生命力で立ち上がってくれることを祈りたいと思います。
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トトロトンネルも
我が家の前の緑のトンネルも、台風の嵐で木や枝・葉が千切れて道を塞ぎました。
車で通れない状態でしたので、枝や蔓などを取り除き、やっと通れるようになりました。
これから庭と道の片付けと掃除をします。
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夕方の海
夕方の5時頃、歩いて7~8分の万立浜に散歩と運動のため行ってきました。
風は弱くなっていましたが、海は海底から巻き上げるようなうねりがありました。
海は茶色の波で、海岸の岩に当ると波しぶきが10m位まで上がっていました。
台風が去ったのに海の荒れ具合を見ると、台風のエネルギーの凄さを見せ付けられました。
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by gorongoronisomura | 2014-10-06 13:40 | 亭主の日記 | Comments(0)