☆コジュケイ親子・「チョットコイ!チョットコイ」と、明け方から大きな声で泣くコジュケイ。宿泊のお客様がいる時は、「寝られたかな?」と心配します。▼写真は、茶色のコジュケイの親子■経済学者浜矩子さんの著書より ・憲法学者の樋口陽一と小林節が問題としている安倍自民に対する見方と、浜矩子さんの指摘することが驚くほど似ています。
☆三日前からのブログと比べて読んで下さい。
▼浜矩子さんの著書「アホノミクス完全崩壊に備えよ」より引用して紹介します。
①安倍首相の演説の「挑戦」に注目
・2016年、年頭所感1500字の中で「挑戦」が7回登場する。
・2016年、施政方針演説約13.200字の中で「挑戦」が26回
②「挑戦」とは「たたかいをいどむこと」。一国の政府は、その国民に対して公共サービスを提供するために存在する。国民をお客様とするサービス事業者である。
これでは、安倍政権の良質な公共サービスの提供につながるとは考えられない。
③旧約聖書では
「主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない」
・戦わないだけでない。戦い方を学びさえしないのである。全ての国の全ての民が戦うことを学ばなくなれば、人類は2度とお互いに戦わなくなる。
④日本国憲法の中にも聖書の言葉が生きている
・憲法9条の文言にある
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」
▼戦うことを再学習する方向に、政治(安倍政権)が人々を引っ張って行くこと許されない。!!!!!