ごろんごろん元気だよ!

gorongoron.exblog.jp
ブログトップ

個人の 戦争体験から 戦争の実体が見える化

◇山梨満喫
・フルーツ王国の山梨に来て、果物の楽しさを十二分に味わっています。
・美味しい桃と庭で採れたブルーベリーのジャムを楽しんでいます。朝食のパンに乗せて!
c0229433_12480382.jpg
■NHK「ルソン島の戦いー20万人の最期」を見て

□NHKアナウンサーの小野文恵さんがお母さんと共に、戦死したおじいさんの足跡を確認するためお母さんとフィリピンルソン島に行った番組です。

▼個人から戦争の実体が見える化
1.小野文恵さんの祖父が何処でどんな亡くなり方をしたのか、当時の部隊の行動記録を元に調べられた。
・武器弾薬は勿論、食料がなく餓死者が出る状態での敗退を続けていた。
・米軍に囲まれた病院では、負傷兵に司令部から自決命令が出て、全員最期を遂げた。
▼軍部司令部は、一兵士をひとりの人間と見ていない象徴的なことである。

2.マニラ市街戦での日本兵のおぞましさ
・米軍の激しい攻撃を受け、マニラ市民がレジスタンス活動をしているのではと疑心暗鬼になり、市民を集めガソリンを掛け焼き殺した。

・市民の中の若い女性をホテルに集め、日本兵が強姦の限りを尽くした。
これらの行為は、動物以下(動物は絶対にしない)人として有り得ないことである。
・戦争は、人間を動物以下にしてしまう。
・そういう行為をした兵士は、私達の「お父さん」か「お祖父さん」かもしれない。

3.記録を残さない日本、残す米軍
▼ルソン島で日本兵20万人の死者の記録は、米国公文書館に残されていた米軍が占領していった場所毎に「何体」としたデーターを元にしたものである。

▼一方、日本は当時の軍部や政治家や官僚に都合の悪いことは記録を廃棄していた。
日本が敗戦した1945年8月15日の直後に、内務省首脳は、米軍占領に備えて重要書類を焼却するよう事務当局に厳命した。
極秘書類はもとより、部外秘・取扱注意の公文書、陸海軍や満州・南方出向者の人事記録、履歴書などを灼熱の照りつける霞ヶ関の内務省ビル中庭で、山のように積まれた書類は次々と燃やされた。

▼これに近いことが、安倍政権でもつい最近行われていたことが判明している。
都合の悪いことは「廃棄しました」「記録にありません」「記憶にありません」
・安倍首相の体質を官僚が「ソンタク」していると考えられる。首相という行政のトップが、「文書=記録」を葬る、つまり民族の歴史を葬ることをしている。








[PR]
by gorongoronisomura | 2018-08-17 14:10 | 亭主の日記 | Comments(0)